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Moi from Finland
フィンランドからの手紙
フィンランド在住のムーミン研究家・森下圭子さんのフィンランドの美しい自然や日々の暮らしをつづったエッセイ。
2015
森下圭子さん
(Keiko Morishita-Hiltunenさん)
ムーミンが大好きで、ムーミンとその作家トーベ・ヤンソン研究のためにフィンランドへ渡り、そのまま住み続けている森下さん。今はムーミン研究家として、またフィンランドの芸術活動や、日本へフィンランドを伝える窓口として、幅広く活躍中。
夏休みと冬へのたくわえ
フィンランドの夏は充電の季節でもある。職場のコンピューターのパスワードを忘れるくらいにしっかり休んでこそ、また仕事に集中できるのだそうだ。
7月
夏至祭に欠かせないもの。コッコと呼ばれるかがり火、いちご、新じゃが、にしん、水辺のサウナ……。
世界大会から食糧まで、白樺の使い方
6月
ヘルシンキの図書館は市民のリビングルームのようなもの。人が集い寛ぐ。図書館のほうも、人々が気軽に立ち寄れるように地域に密着したサービスや催しを工夫している。
読書コーチと図書館の楽しみ方
5月
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