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オススメ北欧絵本 2020
紅葉も色づき始め、秋もすっかり深まってきました。フィンランドの秋も美味しい味覚といえば、キノコです。日本と同じですね。フィンランドは生活のすぐそばに森があり、ヨーロッパでもキノコ好きの民族として知られています...
だんだんと肌寒くなり、秋を感じるようになりました。秋はもみじが色づき、鈴虫など、虫たちの声がどこからか聞こえてきたり、山ではどんぐりやクルミなどの木の実が地面を埋めつくしたり、風情豊かな季節となります...
8月9日は「ムーミンの日」です。そしてなんと、今年2020年は「ムーミン75周年」なんです。1945年に最初の小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されてから、4分の3世紀が経ったことになります...
日本は梅雨の真っただ中ですね。フィンランドの6月の平均気温(月平均)は14℃~15℃で東京と比べるとかなり低いです。フィンランドは東京よりも緯度が高いため、6月でも春の暖かさと肌寒さを感じるそうです。日本で例えると北海道の初春から春本番のイメージになります...
4月12日(日)はイースターです。イースターとは十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日後に復活したことを祝うお祭「復活祭」のことです。キリスト教では大変重要な日なので毎年盛大にお祝いされます。
フィンランドで人気の「ぶた」シリーズの絵本です。主人公の日々の生活が、その哲学的な感性全開のつぶやきとイラストとともに日記風に描かれています。ウィットに富んだ主人公のつぶやきはその日記が進むごとにどんどん引き込まれる作品です...
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