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alphabet(アルファベット)

京都・北山にある「alphabet(アルファベット)」は、国内外から様々な雑貨をセレクトしたお店。 雑貨が大好きで始めたオーナーさんの、「AからZまでありとあらゆるものを揃えたい」という想いから名づけられた通り、入り口から見渡した店内は余すところなく多種多様な雑貨がぎっしりと並んでおり、入る前からワクワクさせられます。

フランスや東欧などから取り寄せたり、現地で買い付けたアイテムの他、国内の作家さんによるハンドメイドのジュエリーなども揃い、スタッフさんのこだわりが色濃く出ています。 もちろん北欧のアイテムも店内のあちこちに。

ヴィンテージからオリジナルまで、おすすめをご紹介します。

現地で直接買い付けたヴィンテージ食器

年に2回は海外に買い付けに行かれるというオーナーさん。 そんな直接買い付けた北欧のヴィンテージ食器との出会いは、まさに一期一会。すべて特別感があります。 現地で長く愛されてきたARABIA(アラビア)やRorstrand(ロールストランド)などの逸品は、コーヒータイムや食卓を囲む時間をランクアップさせてくれるはず。

手仕事から生まれるあたたかな雑貨たち

白樺をはじめ自然の素材を用いたキッチンツールやインテリア小物など、北欧の手仕事から生まれたものはどれもあたたかみがあり、職人の想いが詰まったアイテムです。 伝統的でありながら古さを感じさせず、長く使えることからギフトでも喜ばれそう。

「光のモビール」とも呼ばれるフィンランドの伝統的なオーナメント、ヒンメリ。 インテリアとして注目されているヒンメリは、ワークショップを行うことも。 こちらはフィンランドで直接買い付けたもので、様々なサイズ・デザインが揃っています。

北欧のコーヒータイムを提案

映画『かもめ食堂』にも登場したフィンランドOPA(オパ)社のステンレスケトルや日本製のコーヒーミルなど、コーヒータイムをトータルで提案するコーナーも。 「長く、大切に使ってもらえるもの」をコンセプトに仕入れていると、国内のアイテムでも自然と北欧風のものが多くなったそうで、一式揃えても違和感なく馴染みます。 札幌の「森彦コーヒー」にオリジナルのブレンドをお願いしたという豆の販売も。 北欧のように、有意義なコーヒータイムを日常化したくなる提案です。

スウェーデンから届いたリボン

スウェーデンから届いたとびきりかわいいリボン。

「幸せを運ぶ」といわれる木彫りの馬、ダーラへストの柄やスウェーデンの伝統的な柄が揃い、どれもやさしい色づかいと素朴さが魅力。

プレゼントラッピングのリボンに、無地のテキスタイルのアクセントに、ひと柄ずつ切り取ってワッペンのように縫いつけたりと、使い方はいろいろ楽しめます。 北欧らしいアイテムで、全色集めてみたくなりますね。

北欧のイラストレーターとコラボしたオリジナル商品

オリジナルのエコバッグは、ヘルシンキ在住の日本人イラストレーター・つぼいねねさんによるデザイン。 国内外の作家さんとコラボしたアイテムの販売だけでなく、店内の一角にあるギャラリーで2週間に1度、展示会なども行っています。 入荷情報と合わせて、注目のイベント情報はTwitterやInstagramでチェックできます。

ワクワクさせる品揃えと幅広い活動でお客さんを飽きさせないお店、alphabet。 覗くだけで楽しい、そしてきっと何かとっておきが見つかる、素敵な雑貨のセレクトショップです。

alphabet(アルファベット) <アクセス> ●住所:〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町101 エデン北山1F MAP ●営業時間:11:00~20:00 水曜定休 ●電話:075-702-3498 ●URL:http://www.alphabet123.com/ ●E-mail:info (at) alphabet123.com ●アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」4番出口より徒歩約3分

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