Oodi(オーディ・ヘルシンキ中央図書館)
2018年12月にヘルシンキ中央図書館Oodiがオープンしました。 ヘルシンキを拠点に活動する建築会社ALA Architectsによってデザインされた建物は、北欧らしいシンプルな中にも温かみのあるデザインで館内を見て回るだけでも楽しめます。...
Kahvila Marocco(カハヴィラ マロッコ)
コーヒーの消費量が世界トップクラスのフィンランドでは、町のいたるところに素敵なカフェを見つけることができます。 今回ご紹介するKahvila marocco(カハヴィラ・マロッコ)はヘルシンキ中心部のTöölö(トーロー)で50年以上営業している地元の方に人気のカフェです。...
Pelikan(ペリカン)
おしゃれな若者に人気のエリア、ストックホルムのSödermalm(セーデルマルム)地区は、かつては労働者が多く集まったエリアということもあり、昔ながらのスウェーデン料理が味わえるお店が点在しています。 スウェーデン料理の老舗レストラン、「Pelikan(ペリカン)」は多くの...
ストックホルムの旧市街でクリスマスマーケットを楽しむ
12月といえばやはりクリスマス。 暗さと寒さが厳しくなる11月を経てのクリスマスは、スウェーデンではより一層楽しみをもたらしてくれるような気がします。 クリスマスが近づくと、ぜひ足を運びたいのがクリスマスマーケット。 先日、ストックホルムの旧市街・ガムラスタン(Gamla...
MR CAKE(ミスター・ケーキ)
甘いお菓子をつまみ、お茶やコーヒーを飲みながら談笑するスウェーデンの伝統的な習慣、フィーカ(fika)。 そんなフィーカにアメリカのスタイルを融合させたカフェ「MR CAKE(ミスター・ケーキ)」は、昨年の9月に開店するやいなや瞬く間に人気店となったお店です。...
Wanha Kaarle(ヴァンハ・カールレ)
北欧のヴィンテージ食器が好きな方にとっては、ヘルシンキでのヴィンテージショップ巡りの旅はとにかく魅力的。 ヘルシンキ市内に数あるヴィンテージショップの中でも、Wanha Kaarle(ヴァンハ・カールレ)は、そんな旅の目的地としておすすめのお店の1つです。...
フィーカが増える季節、新たなスイーツ開拓
すっかり日暮れも早くなり、暗い時間が長くなってきたスウェーデン。 暗く、寒い季節になるとなんだかいつも眠気を感じ、そして甘いものが欲しくなりがちです。 スウェーデンのお茶習慣、「フィーカ(Fika)」はそんな悩みにうってつけ。 眠気覚ましにコーヒー!そして甘いもの!...
K-märkt Epicenter(コーメルクトエピセンテル)
以前にご紹介した書店、「Akademibokhandeln(アカデミーブックハンデン)」のStockholm Mäster Samuelsgatan(ストックホルム・メステル・サムエルスガータン)店には、カフェ「K-märkt...
シナモンロールがいっぱいの10月
先日10月4日はスウェーデンでは「シナモンロールの日」でした。 シナモンロールはお菓子とお茶を楽しみながら談笑する習慣、「Fika(フィーカ)」の代表的なお菓子の1つで、スウェーデン発祥です。 スーパーやカフェなどでは「Kanelbullens...
秋の実りのお裾分け
先日、友人の実家にお邪魔する機会があり、そこでたくさんのお裾分けをいただきました。 いただいたのは、すべて庭に実っているフルーツ! こちらの庭には、5種類のリンゴ、梨、プラム、サクランボ、赤カシスの木があり、まるで果樹園のような充実ぶり。...